今回は全体のデザインではなく、編み込みに徹してご紹介したいと思います。
編み込みをやってみたいな。覚えたいな。と思っている方に見ていただけたらなと思います。
最初は面倒そうですが、一度やり方を覚えてしまえば案外忙しいママでも取り入れられるはず!編み込みをマスターして、お子さんのヘアアレンジの幅を広げましょう!
編み込み手順
①画像左、編み始めたい部分の毛束を取る
②画像右、毛束を3つに分ける
③画像左、右手に一束、左手に2束持つ(左右逆でもOK。その場合この後すべて手が左右逆になりますので注意。今回は右手に1束で進めます)
④画像右、左手の手首を返して、一番左にあった毛束を上にして、真ん中の毛束とクロスさせる。
⑤画像左、真ん中の毛束を右手に持ち替える
⑥画像右、一番右にある毛束を上から真ん中の毛束とクロスさせる。(ここまで三つ編みの要領です)
⑦画像左、真ん中の毛束を左手に持ち替える
⑧画像右、左手の手首を返して、持っていた2つの毛束をクロスさせる。
⑨画像左、真ん中の毛束を右手に持ち替える。
⑩画像右、更に一番左の毛束も右手で持ち、何も持っていない左手で、二段目となる新しい毛束をすくい上げる。
⑪画像左、すくい上げた新しい毛束を真ん中の毛束と合わせる。
⑫画像右、一番左の毛束を左手に持ち替える。
⑬画像左、右手首を返すようにして、一番右の毛束を上にするようにクロスさせる。
⑭画像右、左手で3つの毛束を持ち、何も持っていない右手で新しい毛束をすくい上げる。すくい上げた毛束は真ん中の毛束と合わせる。
この後は⑦~⑭の繰り返し
補足
要は三つ編みと同じ感じです。
三つ編みに新しい毛束を外から内に足していくという感じです。
新しい毛束は常に真ん中に足します。
毛束をクロスする時は外側の毛束が常に上になります。
まとめ
今回は常にどこでも毛束を離さないようにしましたが、慣れてくると、毛先をとかしたりと、毛束を離すポイントもつかめてくると思います。
最初は分かりやすい様に、自分がやりやすい部分で、少し太めの編み込みからチャレンジしてみてくださいね!
髪が絡んでいる場合は、ブラシでとかすなどして、編んでいる間指に絡まりにくい状態にして始めましょう。
上の画像の様に、邪魔になりそうな髪の毛はゴムで軽くくったり、ヘアピンで留めておくとやりやすいと思います。
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