不器用ママ・パパでも大丈夫。簡単時短ロープ編み

不器用ママ・パパでも大丈夫。簡単時短ロープ編み GIRL

小さなお子さんの前髪や短い顔周りの髪の毛。

編み込みできないし、時間もない・・・なんて困っていませんか?

そんな時は簡単時短のロープ編みをしちゃいましょう。

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デザインを付けたい部分を決める

●顔周りなどは短い髪の毛もこぼれやすいですし、デザインが見やすく付けやすい部分かな~と思います。編み込みでも顔周りの邪魔な髪の毛を編んでいるお子さんをよく見かけますよね。

●もちろんクセ毛さんでも大丈夫です。

●寝起きで手ぐしが通らないような時は、優しくブラッシングして、ほぐしてから始めると指に髪の毛が絡まりにくく作業がしやすいです。

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早速やってみましょう!

●まずは編みたい部分の最初のひとまたまりの毛束を取ります。(小さい子供は髪の毛があまり多くないと思うので毛束は少なすぎないように)

先程の毛束を2つに分けます。(編んでいく進行方向に向けて指をいれます)

●画像1で二つに分けた毛束の表側の毛束(ここでは顔周り左手の毛束)を画像2の様にもう一方の右手ぼ毛束の上にかぶせるようにします。

この時右手は常に頭に添うように少し引き付けて作業してくださいね。

●画像3 画像2で作った2つの毛束を右手で持ち、左手の人差し指で画像3の様に新しい毛束をすくいあげる

●画像4 画像3ですくいあげたまま右手の親指の方向へ持っていき、右手の親指と人差し指で挟んでいた毛束と合わせる

●画像5 右手を右方向に返すようにして、親指と人差し指で挟んでいた毛束と、もう一方の毛束を入れ替える

●画像6 画像3と同様に、左手人差し指で顔周りの毛束を救すくい取り右手親指と人さし指に挟むように持っていく。

●後は編みたい所までその作業を繰り返すのみ

①毛束をすくい取る→②毛束をのせる→③毛束を入れ替える の繰り返しです。

出来上がり

編み終わり、そのまま留めただけの状態

編み終わったら、右手を頭に添わせるように毛束を持ち、編んだ部分が緩まないように押さえておいて、ピンで留めます。

もちろん逆側でもできます。

まとめ

最初はちょっと難しそうに感じるかも知れませんが、指が細かく動く作業はあまり少ないので、不器用ママだけでなく、パパにもできちゃうのでは?

今回は編んだ所が目立つようにただ留めただけですが、可愛いピンなんかを使ってあげるともっともっと喜んでもらえると思います。

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